こしがやエフエム 今春開局予定!
ハロー・ハッピーこしがやエフエム 868
株式会社エフエムこしがや ( 代表取締役社長 越野操 ) は、平成27年10月16日、総務大臣より所属基幹放送用超短波放送(コミュニティ放送)へ予備免許を付与され、2016年春の開局をめざしコミュニティ・エフエム放送局の開設準備にはいることとなりました。弊社ははじめに資本金を5,000万円程度まで増資し(5,365万円・平成27年11月4日登記)、放送局施設の建設、2016年2月頃には試験電波の発射(第1回・2016.1/17実施)、総務大臣による検査を経て、春に開局する予定です。
この放送局は、越谷市東部に位置する東埼玉資源環境組合(リユース)の展望台上部(地上高約90mの位置)から、送信周波数86.8MHz(空中線電力20W・実効ふく射電力24W)にて、市民・地域文化の振興、地域経済の活性化及び防災対策を推進する、各種の情報発信を行います。開局後は、地域振興を目的とした放送局としての番組、地域のみなさまが必要とする番組、そして、地域のみなさまが気軽に参加できる番組を、一緒に作り上げてゆきたいと考えております。
2011年3月 東日本大震災において、東北地方を中心に全国各地で未曾有の被害をもたらしました。このとき、生活に必要な情報を即時に伝えるコミュニティ・エフエム等の役割は大変大きなものでした。そして2013年9月、越谷市及びその周辺の市町で発生した竜巻の被害、2015年9月には、台風18号による浸水被害等々が発生しましたが、身近にほしい情報がなかなか入手できず、心細い思いをされた方も多かったのではないかと思います。
災害発生時には、常に地域に根差した、きめ細やかな情報が必要です。弊社は、越谷市及びその周辺市町のみなさまが安心して暮らす安全なまちづくりに寄与し、心豊かでゆとりある生活の実現に大きな役割を果たすことができる放送局の運営を目指します。
<今後の予定>
地域のみなさまの中から募集します。詳しくは、このホームページ( https://koshigayafm.co.jp/ )にて発表します。
1 放送局のキャラクターを募集します。(賞品も用意する予定です。)
2 放送局副局長候補を若干募集します。(マスコミ業界の経験は必要ありません。)
3 放送局員(当初は、ボランティアとして番組に参加。その中から業務委託契約または時給社員として採用予定。)
4 放送番組表は随時公開予定です。